4月29日、中鉄四局の新福廈高速鉄道第8セクション同安橋桁製造所で、新福廈高速鉄道初の900トンの箱桁を架設する2台の450トン・ガントリークレーン。(小型無人機から、アモイ=新華社記者/宋為偉)

【新華社アモイ5月1日】建設中の新福廈(福州～アモイ)高速鉄道で4月29日午前8時58分、最初の箱桁が中国福建省のアモイ西渓特大橋416号橋脚と417号橋脚の間に架設された。このプレストレスト・コンクリート箱桁は長さ32メートル、重さ900トンに達する。架設の成功は同高速鉄道が上部施工段階に順調に入ったことを意味する。新福廈高速鉄道は中国の「一帯一路」建設の重点事業で、設計時速は350キロ、2022年の開通を予定している。

4月29日、中鉄四局の新福廈高速鉄道第8セクション同安橋桁製造所と初の箱桁架設現場。(小型無人機から、アモイ=新華社記者/宋為偉)

4月29日、中鉄四局の新福廈高速鉄道第8セクション同安橋桁製造所で、新福廈高速鉄道初の900トンの箱桁を架設する2台の450トン・ガントリークレーン。(小型無人機から、アモイ=新華社記者/宋為偉)

4月29日、中鉄四局の新福廈高速鉄道第8セクション同安橋桁製造所で、新福廈高速鉄道初の900トンの箱桁を架設する2台の450トン・ガントリークレーン。(小型無人機から、アモイ=新華社記者/宋為偉)

4月29日、中鉄四局の新福廈高速鉄道第8セクション同安橋桁製造所で、新福廈高速鉄道初の900トンの箱桁を架設する2台の450トン・ガントリークレーン。(アモイ=新華社記者/宋為偉)

4月29日、中鉄四局の新福廈高速鉄道第8セクション同安橋桁製造所で、新福廈高速鉄道初の箱桁にサポートを設置する作業員。(アモイ=新華社記者/宋為偉)

4月29日、中鉄四局の新福廈高速鉄道第8セクション同安橋桁製造所で、新福廈高速鉄道初の箱桁架設成功後、二つ目の箱桁に向かう900トン・タイヤ式運搬機。(アモイ=新華社記者/宋為偉)